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GYM INFO

TEL
03-5844-1026

受付時間
11:00~21:00

定休日
なし

住所  >>>MAP
東京都文京区本郷2-39-6
大同ビル7F
● 東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」徒歩1分
● 都営大江戸線「本郷三丁目駅」徒歩1分

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スタッフブログ

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大切なこと

 
 


   

   いま、喜んでる方、
    
    怒っている方

    悲しい方

    楽しい方

    泣く子も笑いますsign03


    どーも四遊亭便座ですpaper


























    四遊亭便座.jpg

 



 さてここからは、真面目なお話ですflair

 トレーニングには成果を出すために

 とても大切なことがありますsecret

 それはトレーニングの原理原則です。

 いくつかあります。





 
 ①オーバーロード(過負荷)の原理
  
  トレーニングの効果をしっかり出すためには、今持っている力をしっかり出し切り
  刺激できる負荷でなくてはなりません。
  楽な負荷でやっていても思った効果が得られないということです。
  ある程度きつい負荷でないと効果はあらわれないという事です。
  例えば今日10回出来た事は次は11回目標にするとかそんな感じです。


 ②特異性の原理
  
  トレーニングはその選択するものにやって鍛えられる機能が変わってきます。
  脚の筋肉をつけたいのにベンチプレスではつきませんし、
  長い距離を走れるようになりたいのに短距離ダッシュばかりやっていても
  思うような効果は得られにくいと思います。
  ですので目的によってトレーニングの種目ややり方を変えなければなりません。

 ③可逆性の原理

  一定期間トレーニングを続けて筋肉がついたり変化が起きたりしたとしても
  トレーニングをやめてしまえば体はもとにもどってしまいます。


 



 ①全面性の原則

  トレーニングは全体的にバランスのいい刺激を与えることが大切です。
  例えば、男性の場合胸の筋肉ばかり鍛えてると身体が前に引っ張られていき丸くなります。
  背中の筋肉も刺激しないとバランスが悪くなります。
  こういったことは怪我にもつながるので気をつけましょう!!


 ②自覚性の原則

  トレーニングを行うときは鍛えている部位を意識したりどうなりたいかをイメージしたり、
  何のために行っているのか意識することで効果が上がります。


 ③漸進性の原則

  ずっと同じようにトレーニングを続けいると同じようにやっていても効果が現れにくくなります。
  そのため無理の無いように徐々に負荷を上げていく必要があります。

 ④個別性の原則

  体力は個人個人で異なるので年齢や性別、体力に応じて
  負荷を決めていく必要があります。

 ⑤反復性の原則

  トレーニング効果を得るには一回きりではなく、繰り返し繰り返し
  行っていく必要があります。





  このような原理原則にのっとって

  トレーニングを地道にしていくことが大切だと思っております。

  効果が出ないときは、自分も一度立ち止まり。

  なぜ思ったような結果が出ないのか?

  原理原則から外れてはいないだろうか?

  考えます。

  そうすると上手くいかないときは

  だいたいそこから外れてしまっていることが多いです。

  古来から伝わる

  とても大切なトレーニングのお話でしたrun

  


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